君の好きな人は、私でした
そう言った


「いいの?」


「もちろん」


「待っててくれる?」


「待つよ」


その答えが、すごく嬉しかった


その夜


私は机の上に髪飾りを置いた


今日一日、何度も触れた


学校でも


帰り道でも


< 91 / 181 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop