君の好きな人は、私でした
そこで指が止まる


少し迷ってから、文字を打った


『これからも一緒に帰ってくれる?』


送信する


しばらくして


『もちろん』


その一言を見た瞬間


胸の奥がふわっと温かくなった


私はスマホを胸に抱えた


「……嬉しい」


その言葉が自然に出てきた


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