君に恋した、その瞬間から

近づいたと思ったのに







「……好き」


昨日の帰り道


楓真くんに言われた言葉が、朝になっても頭から離れなかった


俺が好きなのは、莉奈だから


何度思い出しても


胸がいっぱいになる


「……どうしよう」


私は机に頬をつけた


好き


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