君に恋した、その瞬間から
*
放課後
私は一人で帰ろうとした
昇降口まで来たところで
「莉奈」
声がした
振り返る
成瀬くんだった
「……どうしたの?」
「ちょっといい?」
「うん」
放課後
私は一人で帰ろうとした
昇降口まで来たところで
「莉奈」
声がした
振り返る
成瀬くんだった
「……どうしたの?」
「ちょっといい?」
「うん」