君に恋した、その瞬間から
それだけ言って


俺はその場を離れた





数秒後


「待って!」


後ろから声がした


腕を掴まれる


振り返る


莉奈だった


「私」


声が震えている


< 148 / 206 >

この作品をシェア

pagetop