君に恋した、その瞬間から
「昨日、莉奈が好きって言ってくれたのに」
「うん」
「俺、嬉しかった」
「……」
「嬉しすぎて、どうしたらいいかわからなくなった」
楓真くんが少し笑う
「俺、こんなに誰かのこと好きになったの初めてだから」
「……楓真くん」
「だから怖かった」
「何が?」
「莉奈を失うのが」
「うん」
「俺、嬉しかった」
「……」
「嬉しすぎて、どうしたらいいかわからなくなった」
楓真くんが少し笑う
「俺、こんなに誰かのこと好きになったの初めてだから」
「……楓真くん」
「だから怖かった」
「何が?」
「莉奈を失うのが」