君に恋した、その瞬間から
楓真くんと二人きり


そう思っただけで


胸が苦しくなるくらいドキドキした


一体


何を言われるんだろう


もしかしたら


私のことを――


「……莉奈」


「……!」


突然声をかけられて、私は振り返った


そこにいたのは


< 64 / 206 >

この作品をシェア

pagetop