君に恋した、その瞬間から
「え?」


「……なんでもない!」


心春が笑う


「今、かっこいいって言った?」


「言ってない!」


「言ったじゃん」


「聞き間違い!」


「はいはい」


恥ずかしくて、私はグラウンドに視線を戻した


すると


楓真くんがこちらを見た


< 87 / 206 >

この作品をシェア

pagetop