好きなんですっ、先生!

「まぁでも専門学校だから、あともう少しだけ内申あげれば…特に数学な。」

「わ、わかったよ…私頑張るからさ!先生数学教えてね?」



ちょっとおねだり風に、先生の顔を伺ってみたけど。

デスクに肘をついている先生は、こっちをジーっと見てきます。

もしかして、私に惚れちゃった?



「な、なに…?私に見惚れちゃった?」

「…本気でやれよ?私語禁止だからな。」



私語禁止…ううぅ。

まぁでもいいや。

勉強も教われるし、なによりこれから先生といる時間が、増えるってことでしょう?

ふふ…ふふふっ。私最高に幸せだよ、先生。

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