好きなんですっ、先生!
~♪♪

恥ずかしさを隠していると、突然先生のスマホが鳴った。

着信音に反応して、私は横を向いた。

そしたら…ちらっと見えてしまって。

…見えない方が、幸せだったのかも。




≪♪着信 一条萌≫


萌って…

あの萌ちゃんだよね、文化祭のときの…。


「…はぁ。」


先生はスマホをみつめながら、大きくため息をついた。


< 233 / 367 >

この作品をシェア

pagetop