好きなんですっ、先生!
―――バタン

はぁ…やっと出て行ったよ。

おまけに先生も行っちゃったけど…


「ライバルが多いと、大変じゃない?」


隣に座っていたのは、朝倉くん。

そ、そうだ、今朝倉くんと2人きりだった…


「ど、どういうこと…?」

「だから、椎名先生。もうそろそろ追いかけるの疲れちゃったでしょ?早く俺のところにおいでよ。」


…そんなことない。

先生のこと、好きになってから

疲れたなんて1度も思ったことないよ。

むしろ…日に日に好きは増すばかりで。



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