好きなんですっ、先生!

「神崎、来てくれてありがとう!見ててくれてた?」

ぼーっと2人のラブラブっぷりを見ていると、横から朝倉くんが。


「…あ、見てたよ!すごかったね!」

「神崎から、褒められるなんて嬉しいな~」


まぁ、普通にかっこよかったのには変わりないし…

そういえば。先生はどこにいるのかな。

観客席から、コートを見下ろしてみたけど。

差し入れも渡したいのに…全然見当たらない。


「椎名先生なら、他の学校の先生とお昼行ったよ。」


キョロキョロ先生を探していると、朝倉くんが言った。

ガーーーン。

せっかく持ってきたのに~…

もったいないし、しょうがない。

…朝倉くんにあげるか。


< 283 / 367 >

この作品をシェア

pagetop