好きなんですっ、先生!


「…ふふふ、でゅへへ…あ、はい。これでお昼の放送を終わります。」
―――カチ


やばい、よだれ垂れてきちゃった。

…いや、待てよ。

また私の勘違いかもしれないし。

いや今回ばかりはさ、キスだよ?キス。


「…なんだよ。」


後ろをふり返って、椎名先生のお顔をじーっとみつめてみた。

なんだよじゃないよ、先生!!

あなたが私の唇、奪ったんですよ?


「先生、放課後数学教えてね♡」

「…ん、はいはい。」


なんでかわかんないけど、目逸らされちゃった。

でもまぁいいよね、もしかしたらこのあとも…♡

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