好きなんですっ、先生!


「…じゃあ、卒業するまでの宿題。」


先生は机に肘を置いて、頬杖をつきながらそう言った。

いたずらに微笑んで、私のことじーっとみつめてるけど。

それは、どういうこと?


「えぇ~!わかんないよ、先生のけち…」

「学生に宿題出すのが、俺の仕事だけど?」


本当さ、けちだよ、ずるいよ先生。


教えてくれたっていいじゃん。


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