*主役じゃなくても*


「そうかぃ。華ちゃんかい。

まぁ、そんなにかしこまらずに、リラックスして。

大変だとは思うが、雪夜の手伝いをしてやってくれたまえ。」


『はい!』


Yes!好印象!

よかったぁ〜。

さてと、じゃぁ、やるかな?


『雪夜さん。それでどのプレゼントをやればいいですか?』


「ん?あぁ、ここら辺のから始めようか。」


そういって、雪夜さんが指を指した先には…




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