*主役じゃなくても*
「そうかぃ。華ちゃんかい。
まぁ、そんなにかしこまらずに、リラックスして。
大変だとは思うが、雪夜の手伝いをしてやってくれたまえ。」
「はい!」
さぁ、俺は始めるかな。
また今年もいつになく、多いなぁ。
とりあいず、一山は一人で終わらせないと!!
明日になっちゃうかもなぁ。
そうしてたら、雪夜と華の声が聞こえた。
「雪夜さん。それでどのプレゼントをやればいいですか?」
「ん?あぁ、ここら辺のから始めようか。」
雪夜が指を指したのは…