*主役じゃなくても*


『あぁ。気にすんな。

いつものことだろ。』


って華!?

なんか、ぶつぶつ言ってるし。


「お~い。冬斗!!華ちゃん!!」


おっ!雪夜の声だ。


「あっ!冬斗、雪夜さんだよ!」


『あぁ!早くしてくれ!!』


「うん、今プレゼント運んでるから、もう少し待って!!」





< 89 / 120 >

この作品をシェア

pagetop