知らないイケメンたちに囲まれてます
𝕡𝕣𝕠𝕝𝕠𝕘𝕦𝕖
「……え?」
目を覚ますと、知らない天井だった。
いや、正確には――
知らない部屋
知らないベッド
そして
「やっと起きた?」
「……誰?」
目の前にいたのは、見たこともないくらい綺麗な顔をした男の子。
その後ろから、次々と人影が現れる
「お、起きたんだ」
「顔赤くない? 大丈夫?」
「……近づきすぎ。怖がってるだろ」
「え、なにそれ。俺には?」
「黙って」
「……っていうか、そんな一気に近づいたら怖がるに決まっとるやろ」
「…………」
状況が、まったく理解できない
「ちょっと待って」