知らないイケメンたちに囲まれてます
奏くんがぽつりと言った


「お前もかよ」


颯くんが頭を抱える


「ほんまお前ら、透華に甘すぎやろ……」


「颯は?」


京くんがニヤッとする


「……は?」


「透華ちゃんに呼び捨てで呼ばれたくないの?」


「いや、俺は別に……」


「ふーん?」


「……なんやねん」


5人の視線が、一斉に私へ向く。


「……えっと」


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