《バツ1子持ち、それでも大好きだよ先生!》美憂が生まれて、華の子育て奮闘記♪
「パパみーたんの歩いてるとこビデオに撮ろうよ。



ママみーたんの靴買って上げないと、



公園デビュー出来ないよ。」




そうだ小学校の入学式の夕顔の服も、



私のスーツも買わなくちゃ行けなかった。



その前に免許取らないと駄目だな。



夕食が遅くなり、一輝が美憂をお風呂に入れ、



私は何ヵ月かぶりに夕顔と二人でお風呂に入った。



夕顔が私の胸を触り、「夕顔もママのオッパイ吸って大きくなりたかったな。」



「夕顔又吸ってもみる。」



もうほとんど母乳は出なくなった。



夕顔が恥ずかしそうに私の胸を触り、吸った。



「なんかドキドキした。ママのオッパイ甘いね。



夕顔のママはママだけ。


夕顔ママ大好きだもん。今日はごめんね。」



湯船に涙がポッンと落ちた。



「夕顔はママの子供だよ。美憂と同じママの子供だから。



ママも夕顔大好きだよ。」








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