加納欄の入院 シリーズ32シーズン4
苫利先輩は、車椅子に乗せられた。
あたしは、その後ろにつく。
今のあたしは、苫利先輩の相棒。
幸田さんが、大山先輩をご指名したため、あたしは苫利先輩………ゴホン。
とにかく、バディを組んでたのに、やらかしてくれた。
あたしも一緒に桃井病院へ行く。
「ねぇ、欄ちゃん」
「なんですか?」
「向こうで、僕たちどういう関係にする?」
「関係?」
「だって、欄ちゃん何度も来るでしょ?泊まり込みも出来るんでしょ?」
「ああ」
ただの同僚が、何度も病室へ来る。
しかも、泊まったりなんてしたら。
確かに、怪しまれるかもしれない。
「じゃあ、妹でいいんじゃないですか?」
「妹?」
「兄のお見舞いなら、何回来てもおかしくないでしょ?」
「まぁ、そうだね……」
「じゃあ、それで」
こうして。
あたしは、苫利先輩の妹になった。
あたしは、その後ろにつく。
今のあたしは、苫利先輩の相棒。
幸田さんが、大山先輩をご指名したため、あたしは苫利先輩………ゴホン。
とにかく、バディを組んでたのに、やらかしてくれた。
あたしも一緒に桃井病院へ行く。
「ねぇ、欄ちゃん」
「なんですか?」
「向こうで、僕たちどういう関係にする?」
「関係?」
「だって、欄ちゃん何度も来るでしょ?泊まり込みも出来るんでしょ?」
「ああ」
ただの同僚が、何度も病室へ来る。
しかも、泊まったりなんてしたら。
確かに、怪しまれるかもしれない。
「じゃあ、妹でいいんじゃないですか?」
「妹?」
「兄のお見舞いなら、何回来てもおかしくないでしょ?」
「まぁ、そうだね……」
「じゃあ、それで」
こうして。
あたしは、苫利先輩の妹になった。