確かな愛
「しーおんー」
浮気するなと言っておきながら女を脇に構えてる。
パッと外され私の元へ勢いよく歩み寄るストローク。
「あんたなのね……!新しい獲物は……!!」
女の子の方を暫く見てると腕で隠されハグ状態。
「俺たち、付き合うことに決めたから。
行こ?みくちゃん」
勢いよく離すと
「馬鹿!!恋愛感情なんて一度も持ったことないわ!!」
嫌われた。そう思ったのに──。私の携帯に連絡が。
その場に似つかわしくないメロディーが流れ、
親縁だった為出る羽目に。