確かな愛
「は?」



掴まれた手の力は強くなって、




抵抗の隙もなく、壁に追いやられ、大声を出そうと




した瞬間、フラッシュバック。



大和先輩からの執拗なキス。



とにかく甘美で力の差はこっちの方がダントツに上。



押し返すこともできず、息切れ。抵抗する隙も与えず、



私の胸ポケットに何か入れた。きっと住所とか



携帯番号とかだろう。負のエネルギー消費しっぱなし




で。勝つことができない。初めて出会った、小悪魔。
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