転校生はイケメン君。
席に戻ると五木君は寝ていた。


何も無かったように…。



【では、明日から始まる校外学習の班を決めてくれ。】


校外学習は近くの動物園とか遊園地が重に多い。


【ねぇ、萌奈可。一緒の班になろうよー。】



まーちゃんと一緒だと楽しそうー。



【…うん。】




後は女子二人に男子二人。



女子は決まったけど、男子の2人が決まらない。



【男子が、どぉするー?】



ここに零がおったら、真っ先に零にするのになぁー。



【決まらないね】



男の子と仲良くしとくんだったなぁー。



【…おい。俺がなってもいいけど。】



【びっくりした。】



寝ていたはずの五木君…。



【あんたがなってくれるの?】




まーちゃんは怪訝そうにゆう。



【…嫌なら別にえぇけど。】


あんな女子が嫌な五木君がゆうてくれるなんて、明日雨でも振る?って思うかも知れないぐらい、女子達もビックリしていた。

そこまで大袈裟だった?


でも…。


【…助かる。お願い、五木君。】



【あぁ。】って小さな声でゆうて、また寝てしまった。








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