加納欄の言質シリーズ37シーズン4
「待って、下さい」

「ええで」

と言うのに、おでこから首筋にキスをしようとしてきた。

ダ、ダメェ〰️。

そこは、ダメですぅ。

「ごめんなさい。仁くん、あたしの負けですぅ」

「………ええで」

勝者、大山仁。

敗者、加納欄。

それでも、唇にキスをしてきた。

「仁くん?もぅ、あの、ゲーム終わりました」

「園田と食事に行くんだって?
あんなことや、こんなこと、するつもりでいくんだろ?」

「ち、違います!誘われたのはホントですけど。こ、断ります。あん!仁くん、ん!」

結果がわかっても、まだしばらく大山先輩のキスは続いた。




おわり
< 7 / 8 >

この作品をシェア

pagetop