私はキミと仲良くなりたい 番外編 ③
表彰が終わって楽屋に戻ると、若葉に聞いた。
「称号って何?」
「あれ?朝学活聞いてなかったの~?」
「んぐっ」
仕方ないじゃん、あの時はそんなこと考えられなかったんだもん!
「この称号はね、校則でアクセサリーが禁止されているけど、ゆういつ付けていいんだって。学校で使える、しかも、世界に二つしかないアクセサリーなんだよ!天然の宝石!きれいだねぇ!」
「そうなんだ」
アクセサリーかぁ。
若葉とおそろいだ!
もしかして!
「若葉はこれのために頑張ったの?」
「へへ、バレちゃった?だって、雪乃とおそろいのアクセサリーとかうれしいじゃん」
「若葉!」
「ちょ、苦しいってば。でも、うれしいよね」
「うん!」
私達は、結果に喜びあいながら、抱きしめあった。
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