魔女になったらスパダリはいらなくなった
私は無実の罪で捉えられて死刑になって死んでしまった……
と思ったら何かこの世界ゲームの世界だったらしく神様が現れて言う。
「そちよ死んでしまうとは情けない、よって復活させてあげよう」
「本当ですか?」
「しかも可哀想だから何でもできる魔女にしてあげよう」
「ええ!?復讐もしほうだい!?かっこいい人にも愛されるのね!?」
「その通りじゃ!」
こうして私は復活した!
よくも無罪の冤罪で私や家族を殺してくれたな!?
私は悪の公爵家に呪いをかけたので、全員苦しんで死んでしまった!
ざまぁみろ!
さらにこのままではあまりにもお父様とお母様達が不憫でならない!
もしかして魔法で生き返らせることができるのかも?
そう思ったら本当に生き返って元気になるではないか!
私は嬉しさのあまり涙をした。
良かった良かったハッピーエンドだ!
さらに公爵家の悪事もバレで、私が家族が生き返ったことを世界が混乱しないように、その部分だけ記憶を操作したので、私たち侯爵家は、最初から罪をかぶらされそうになったが、返り討ちにした。
そういう話に変えたのであった。
あーよかった、これで、みんなも安心して暮らせるわ!
陛下が宣言なさる!
「勝手に侯爵家の罪をでっちあげた公爵家は、なぜか天罰なのか中の人が死んだが、家の再興も許可しない!」と
オホホホホ!これですべてが解決したわ。
後は公爵家のクソ婚約者、もう死んだけど、私たちを騙したクズではなく、
もっと理想な男が現れるのを待つだけよ。
それで私は幸せになるのだから!
こうして待っている間、お父様はいろんな婚約者候補を紹介してくれるのだが、いまいちピンと来ない。
別にお父様がどうでもいいようなクソを紹介してくれるのではない。
そうではなく、なぜか今までと違い、ああ素敵!って色めき立つことがなくなっている自分に気づいたのだ!
……ああそうかよく考えれば、私って魔法で何でもできるから、男に頼ることが無くなってしまったのね!
だから素敵とか思わないのかしら。
ちなみにお父様が「今回こそお前が絶対に気にいるはずだ!」
こう言って、滅んだ公爵家とは別の、しかも評判が超高い、イケメン公爵令息との婚約の可能性を決めてきたのだが、
以前の私ならばあまりの嬉しさに狂気乱舞しただろうに、
今となっては、
髪の毛がちょっとはねた部分を見つけた、この程度で超萎えてしまったのである。
もちろん理屈では分かっている、偶然だろうし、いくらでも直せる類なのだから、気にするほうがおかしいと!
でも私は何でもできる魔女なのよ、だから他人に求めるものが無くなってしまったが故に、期待が無いからこそ、ほんの些細無ことでも許せなくなったのかしら。
こんなことなら魔女にならなきゃよかったと思うけど、じゃあ魔女をやめて恋愛をしたいかというと、もう怖い目にあった時に対抗できる力が無いなんてウンザリ!
ああ、恋の魔法って不便で弱くないと発動しないのかしら?
と思ったら何かこの世界ゲームの世界だったらしく神様が現れて言う。
「そちよ死んでしまうとは情けない、よって復活させてあげよう」
「本当ですか?」
「しかも可哀想だから何でもできる魔女にしてあげよう」
「ええ!?復讐もしほうだい!?かっこいい人にも愛されるのね!?」
「その通りじゃ!」
こうして私は復活した!
よくも無罪の冤罪で私や家族を殺してくれたな!?
私は悪の公爵家に呪いをかけたので、全員苦しんで死んでしまった!
ざまぁみろ!
さらにこのままではあまりにもお父様とお母様達が不憫でならない!
もしかして魔法で生き返らせることができるのかも?
そう思ったら本当に生き返って元気になるではないか!
私は嬉しさのあまり涙をした。
良かった良かったハッピーエンドだ!
さらに公爵家の悪事もバレで、私が家族が生き返ったことを世界が混乱しないように、その部分だけ記憶を操作したので、私たち侯爵家は、最初から罪をかぶらされそうになったが、返り討ちにした。
そういう話に変えたのであった。
あーよかった、これで、みんなも安心して暮らせるわ!
陛下が宣言なさる!
「勝手に侯爵家の罪をでっちあげた公爵家は、なぜか天罰なのか中の人が死んだが、家の再興も許可しない!」と
オホホホホ!これですべてが解決したわ。
後は公爵家のクソ婚約者、もう死んだけど、私たちを騙したクズではなく、
もっと理想な男が現れるのを待つだけよ。
それで私は幸せになるのだから!
こうして待っている間、お父様はいろんな婚約者候補を紹介してくれるのだが、いまいちピンと来ない。
別にお父様がどうでもいいようなクソを紹介してくれるのではない。
そうではなく、なぜか今までと違い、ああ素敵!って色めき立つことがなくなっている自分に気づいたのだ!
……ああそうかよく考えれば、私って魔法で何でもできるから、男に頼ることが無くなってしまったのね!
だから素敵とか思わないのかしら。
ちなみにお父様が「今回こそお前が絶対に気にいるはずだ!」
こう言って、滅んだ公爵家とは別の、しかも評判が超高い、イケメン公爵令息との婚約の可能性を決めてきたのだが、
以前の私ならばあまりの嬉しさに狂気乱舞しただろうに、
今となっては、
髪の毛がちょっとはねた部分を見つけた、この程度で超萎えてしまったのである。
もちろん理屈では分かっている、偶然だろうし、いくらでも直せる類なのだから、気にするほうがおかしいと!
でも私は何でもできる魔女なのよ、だから他人に求めるものが無くなってしまったが故に、期待が無いからこそ、ほんの些細無ことでも許せなくなったのかしら。
こんなことなら魔女にならなきゃよかったと思うけど、じゃあ魔女をやめて恋愛をしたいかというと、もう怖い目にあった時に対抗できる力が無いなんてウンザリ!
ああ、恋の魔法って不便で弱くないと発動しないのかしら?
