黄昏時と僕

学校の推しカプが尊すぎる

学校に推しカプが一組いる。

学年の皆から夫婦って言われてる推しカプ。

その推しカプの彼女、理吏(りり)(仮)が僕とまあまあ仲良い。

でその推しカプの彼氏、 燐(りん)(仮)のデレとか嫉妬とか聞かせてもらってる。

理吏と交換条件でお互いの好きな人とか交換し合ってるから。

そしたらもう焦れったすぎる。

「さっきまで燐と喋ってたじゃん?」

掃除が終わったくらいの時間に言われて、ああ休み時間話してたなぁとか緩く思ってたら理吏が続ける。

「さっきまで喋ってたのに何か一緒にいなくて淋しい」

って言われた。

無理無理無理無理無理無理無理無理。

このカップル尊すぎるっ・・・・・・。

学校の授業の一環でミュージカル見に行ったときもホントは身長順で座んなきゃいけないから燐の横に僕でその横に何人か座って理吏みたいな感じで燐と理吏が10cm差くらいある。

でも理吏にちっちゃい声で「お願いっ燐の横すわりたいから協力してっ」って言われてこのカップル良いって思った。

それで僕の後ろに先生から見えないように理吏隠して僕、理吏、燐の順番で座った。

そしたら二人に小さい声でありがとって言われた。

このカップルのためなら怒られても良いやってマジで思った。

だって尊すぎるんだし。

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