(仮)
19:00頃。


────また、あいつの声が聞こえた。


「えっ、そうなんですか?すごーい!」

「うん、そうだよ。」


甲高い声と、落ち着いた声。

何もかもが絡み合って、俺は今、死んでいる。


どうせあいつ(虫)もぶりっ子なんだろどーせ。

やべどうせ二回言っちまったw


あいつとは、一週間前のおもんねえ奴である。

名前は結々(ゆゆ)っていうなんとも可愛らしい(笑)名前なんだけど。

俺あいつそもそも嫌いだし。

なんか直感的に嫌い。

ぶりっ子そうだし、まだ小学生のくせにイケメン大学生の教師に媚び売ってるし。(実際小学生です乙)

そしてそれに乗る大学生もロリコンでオワコン。

別に嫉妬とかじゃねえから(ガチトーン)

雰囲気とかキモイじゃん。

俺が声掛けてくる先生の言ってることもガン無視で結々(虫)を見ていた。

すると、ちらりと結々もこちらを見た。

目が合う。

────あの時みたいだ。(*一週間前です)

整った顔立ち。

"童顔" より "大人っぽい" が似合う顔面。



それが気に食わない。



可愛い系が好きな俺を落として的中なんて無理ゲーだろ。

それでもちょっと見据えて来るお前が嫌い。

なんか計算高くてぶりっ子じゃん。

だりーしマジ。
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