君と過ごした、たった数週間
私は、何もすることない待ち時間で

眠たくなってしまい、少し寝ることにした。



「華蓮ちゃん来たら起こして」



と、颯斗くんに頼み

机につっ伏す。



私が眠りについて間もない頃



颯斗くんが自分の来ているパーカーを脱いで

私にかけてくれた。



私は気づいたが、颯斗くんの温もりですぐに眠りについてしまった。



颯斗くんも寝ていたらしく4人テーブルで

隣同士で机につっ伏して。


私は気づかないうちに、颯斗くんの方に倒れていたらしく

くっついた状態で寝ていた。



私が気づいて慌てて起きると



「やべ寝てたわ」



ふたりで顔を見合せ笑ってしまった。



「教習の待合室で寝てるのうちらだけ笑」



パーカーのことにはわざと触れなかった

なぜならもう少しかけていたかった。
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