いつまでも・・・

アサミがオレに近づき

オレは、アサミを抱きしめた。



「やっぱり寝たふりだ!」



「アサミ~明日も
片付けヨロシクな!」



「イヤだ!
タクミ手伝ってくれないし
使いまくりだし
もうしないから!」



アサミは、オレに背を向けた
オレは後から抱きしめ


耳元で



「アサミ、ゴメン
機嫌直してくれよ
キスしてやるから」



アサミはオレを見て



「お願いします」



軽いキスを



「機嫌直ったか?」



「ぅん~もう少しかな」



何回もキスをして
アサミの制服を脱がせた。

オレは、マジで
アサミのこと
好きになっていた。



今は、アサミだけ


ユキのことは
思い出さないようには
しているけど


学校で会ってしまうし


夢に出て来るんだよな



(タクミ先輩)って




でも今は、アサミを
泣かしたくね~からな

アサミだけを
想っている・・・?



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