ハクバの王子
アメ女の私に感謝されたから?


その後も一向に降りやまない。




私は、顔も服もグシャグシャのまま

その場に突っ立っていた。

体から魂が抜けたように…




その時
誰もいない一本道の遠くの方に人影が。






でも私はその場から動こうとしなかった。




動けなかった。
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