奴のとなり
act.3

1.使うタイミング




ドキドキ・・・



この胸の高鳴り。



この高揚感。



あたしは手を硬く握り締めて、椅子に座っていた。



授業は終わった。



もう放課後だ。



いつでも来るなら来いっ!!



興奮気味に、あたしは身構えていた。



「ここじゃなんだし、秘密基地行かない?」



「行く!!」



ここで、はっと気づく。










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