秘密
21『黒木と海』えー。こんな時間なの?もう朝だよ。千春ちゃん。遅刻しちゃうよ。お母さん。おはよう。千春ちゃん。おはよう。朝ご飯は?お母さん朝ご飯いらない。行ってきます。千春ちゃん。気をつけてね。はいー。お母さん。今日はお店に行くのギリギリになちゃたよ。おはよう。千春ちゃん。黒木。おはよう。千春ちゃん。今日もお仕事頑張ろうね。はい。黒木。頑張ろうね。あ、お客さんだ。黒木兄さん。千春さん。お久しぶりです。海です。珍しいね。海が店に来るのてなんかあった?まぁー。限定ライブの話しなしてことで吹雪兄さんから伝言頼まれてさ。え、吹雪が決めたならしかたないよ。黒木兄さんもそう思うよ。でも吹雪兄さんが連絡はやるて言ってたよ。吹雪はなんか考えてのことだろうね。お昼ご飯三人で食べないか?え、黒木兄さん。いいの?今ラーメン作るから。海は好き嫌いないよね?ないすよ。わぁー。凄く美味そう。千春ちゃん。海。塩ラーメン食べてよ。黒木店長。ありがとう。いただきまぁーす。黒木兄さん。いただきます。黒木店長。凄く美味しいよ。千春は塩ラーメン大好き。黒木兄さん。マジで奥さんにしたいよ。海。本気にするわよ。いいよ。黒木ちゃん。千春ちゃんに男ずきだと思われちゃうなぁ。俺は女ずきだよ。黒木兄さんは分からないけど。変なこと言うなよ。海。千春ちゃん。俺も女ずきだから安心してね。ラーメンごちそうさまでした。黒木店長。またラーメン作って欲しいです。オッケー。千春ちゃん。黒木兄さん。ごちそうさまでした。マジうまかったよ。塩ラーメン。今日ケーキ買わなくごめん。黒木兄さん。千春ちゃん。また来るね。また来いよ。海。またお待ちしてます。海くん。帰り道。気をつけてね。ありがとう。千春ちゃん。今度は吹雪兄さん連れて来てあげるからね。ありがとうございます。海くん。今日は黒木店長と海の仲のよさがが分かって男の友情ていいなぁて思う千春でした。
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