大人な君へ
存在
大学に入学して1ヶ月が
たとうとしていた
最初はとまどった
大学生活にもなれ
俺にもたくさんの
友達ができた
「ゆうすけ?最近ぼーっと
してんな?」
たつやに顔をのそがれながら
きかれ…自分の世界から
もどってきた
「…………ああ…ごめん」
なんだか悪い気がして慌て
ながらあやまった
「なぁにあやまってんだよ」
にやけながらたつやは
弁当をたべている
最近千佳のことで頭が
いっぱいだった
同じサークルにいること
が幸せだった
「おまえ…恋でもした??」
突然のたつやの言葉に
はっとし箸がとまる
「いや……………
俺ができるわけないだろ」
そうだよな…………
こんな俺が恋なんて…
「そうか??俺さサークルいく
たんびに思うんだけど……」
とお茶をのみながら
たつやは話す
「おまえ千佳ちゃんのこと
すきだろ??」
千佳の名前がでた瞬間
ドキッとした…
「………んなわけないだろ」
焦り気味に答えてしまった
否定した瞬間胸が
突然痛かった
なんなんだ??この気持ち
「ほらみろ☆
図星だな」
たとうとしていた
最初はとまどった
大学生活にもなれ
俺にもたくさんの
友達ができた
「ゆうすけ?最近ぼーっと
してんな?」
たつやに顔をのそがれながら
きかれ…自分の世界から
もどってきた
「…………ああ…ごめん」
なんだか悪い気がして慌て
ながらあやまった
「なぁにあやまってんだよ」
にやけながらたつやは
弁当をたべている
最近千佳のことで頭が
いっぱいだった
同じサークルにいること
が幸せだった
「おまえ…恋でもした??」
突然のたつやの言葉に
はっとし箸がとまる
「いや……………
俺ができるわけないだろ」
そうだよな…………
こんな俺が恋なんて…
「そうか??俺さサークルいく
たんびに思うんだけど……」
とお茶をのみながら
たつやは話す
「おまえ千佳ちゃんのこと
すきだろ??」
千佳の名前がでた瞬間
ドキッとした…
「………んなわけないだろ」
焦り気味に答えてしまった
否定した瞬間胸が
突然痛かった
なんなんだ??この気持ち
「ほらみろ☆
図星だな」