*CrimsonDoll【さみ短】
あとがき~にょ
え、待って下さいよ。



いきなりふぬけな章タイトルになったからって逃げないで、お願いだから。




いや、いいんですけどね。ここまでページをめくってくだすった貴方様に感謝です。


でもね、もうちょいでいいんです。聞いてやってくれませんか?




自分が見てきた限り、人形のお話って主人との愛だったり、ただの兵器だったりするパターンが多かったんです。いや、別にそれらを否定したいわけじゃないんですよ?


この話だってはたから見たらそんな話にしか感じませんしね。



けれど、自分は今回人形さんを『醜い争いを見てもらうため』だけに登場させてます。


だって下らないでしょう?


私利私欲の争い、それにすぐ反発しようとする元正義。




それは結果としてやっぱり下らないのです。




とはいっても、実際に感じた訳じゃ無い。全部自分の自己満足です。


だから作者の意図を読み取れなかった!なんて嘆かなくても大丈夫ですよ。





無理して背伸びした




そんな自分の作品ですから。





こんなものを最後まで読んで下った貴方に感謝を。

『ありがとうございました』!



そしてこの先に、自分が今回参加させて頂いている【さみしんぼ短編企画】その名も【さみ短】!の他のメンバー様を載せています。

興味のある方は巡る旅に出てみるのも良いでしょう~


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