恋はミラクル 『雪だるまと花屋のおじさんの小さな恋』
第十二章 二回目の映画
次の年の初春。

また二人が一緒の休みになり、外は寒いので

久しぶりに雪だるまと一緒に映画を見に行った。

次は映画館の前で待ち合わせた。

先に俺が着いた。しばらく待った。

遠くから雪だるまがやって来た。

回りがひらひらの帽子を深くかぶって・・・

変装のつもりかわからないが俺は何もしてない。

俺は堂々としていた。

なぜなら気持ち的に外から見たら先輩と後輩の付き合い?

また兄貴と妹だと自分に言い聞かせていたような気がする。

でも彼女の心の中は違っていたのだろう。



そして彼女が見たいと言っていた映画を見ることにした。

チケットを買って劇場の中に入った。

俺の心はまたまた青春時代に戻った。



そして映画が始まった。

前回と一緒の気持ちにまたなるのか?

と俺は思っていた。

ところが今回の映画鑑賞はまたまたまた驚き!



人が殺される映画を見ながら・・・

ミラクルは起きた。



映画が始まった。

俺は映画好きだから真剣に観ながら、彼女を気にしていた。

たまに横目で彼女を見ていた。
< 42 / 68 >

この作品をシェア

pagetop