社会人と女子高生
浅賀さんの直筆のメモ用紙をカバンに大事にしまう。

そして浅賀さんのにおいのする枕に顔を埋める…。


一緒に寝た夜。

一緒に迎えた朝。


浅賀さんと過ごした時間が夢のようだった。

でもそれは夢じゃない。

胸に付いたキスマークが現実だと教えてくれた。

いつもはだるく感じてた朝が、初めて心地いいものになった。

疲れもあって、私はまた眠った。


…浅賀さんの香りと温かい光に包まれながら、優しい夢の中に入っていった…。
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