この想いがキミに届きますように

キミに…

〜予感〜


空と一つになって、気がついたら朝になっていた。

「んンー…」


私は瞼をこすり、ゆっくりと瞳を開いた。
目の前にはまだ眠っている空の無防備な姿。

本当に空と一つになれたんだって実感する。

私は眠っている空の頬を軽くつついた。


わっ。
意外と柔らかい!
もっと触っちゃえ〜。


プニッ。
プニプニ!


私は可笑しくてクスクスと笑いを唇からこぼす。


その時。


「何人の顔で遊んで笑ってんだよ…」


と、苦笑いの空。


「ふっえぇ!?起きてたの?!」


「…結構前から。」


私は恥ずかしくて布団で顔を隠した。
きっと、また真っ赤なはず…。
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