空色 ~END OF AI~
携帯
そのあと、あたしはゆりに怒りとうれしさをぶつけた。



もうどっちなんだか自分でもわからないけど、とりあえずゆりに気持ちをぶつけた。



そのあと、あたしはすぐに家に帰った。



「ただいま~」


「おかえりなさ~い」


リビングのドアを開けると、いつも通りお母さんがご飯を作っていた。


「お腹減ったよ~!」


「もうすぐできるから、ちょっとまってなさいよ~」


あたしは少しブスッとして自分の部屋に歩いた。
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