たった一つの想い


309のドアゎすぐ見つかり中ゎ外からでも騒がしいことが伺えた

『おまたせー』

アンナが元気よく中に入る
続いてあたしも中に入り入口近くの椅子に座った

『これ、後輩のリョウだから』

完全に酔っ払ってるゆうまさんが足に使ったワンボックスカーの運転手をアンナとあたしに紹介した



リョウさんゎ声が聞こえないからうちらの近くまで来て
『飛び込み参加でごめんね、よろしく』

と挨拶をした

何となくしんごさんとゆうまさんとゎ違う雰囲気があって暖かい人だと察した


『アンナです』
『樹莉です』

一通り自己紹介もして
お決まりのお酒を注文した
< 36 / 121 >

この作品をシェア

pagetop