ファースト・ラブ
「じゃあ遊園地でもいこうか?」
「うん!!行く行く!!」


私達は妄想通り遊園地に決まりました☆☆


私は張りきって何に乗ろうか考えていて


あれにしようか


やっぱり、あれにしようか。



私が迷っていると

「もう、着いたよ!」


「うん!!」



そこは超有名な遊園地だった。

家族やカップル、友達など幅広く来ている。

私達も端から見ればカップルなんだろうな……。

そんなことより、今日はせっかく遊園地来たんだし、遊びまくるぞ!!


「ねぇねぇ!!最初はジェットコースター乗ろ~~☆」


「いいよ!!じゃああっちだからいこうか。」

桜井くん
幸せな時間をありがとう☆☆


いくら彼女じゃなくても

我慢できるぐらい嬉しいよ!!

「じゃあ前乗ろうか!!」

『はい、じゃあシートベルトを着用してください』

管理のひとがシートベルトを確認してる間も早く動かないかと
ウズウズしていた。

その様子にきずいたのか

「そんなに早く乗りたいの?里奈ちゃんがジェットコースター好きなんて以外だな!!」

なんて言ってきた。


ビー

ジェットコースターの動くガシャンと言う音が聞こえた。


ガシャン
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