秘密の片思い
2人は振り返った。


その途端、愛の名前を呼んだ女性は驚いた顔になる。


そして郁斗はまずいと眉を寄せた。


その女性はサンウォーク誌で一緒だった涼子だった。


郁斗は彼女にインタビューを受けたから顔は覚えていた。


「愛・・・?どうして・・・あか」


「お久しぶりです!」


郁斗は涼子の言葉をさえぎった。


「愛、ちょっと待っててな?」


郁斗は愛に言うと涼子に近づき愛から離れた所へ連れて行く。


「どういうことなんですか?」


涼子が通りに突っ立っている愛の方を見てまだ驚いていた。



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