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家に帰ると珍しく里奈が俺の帰りを待っていた。


「お帰り」


里奈にお帰りって言われるのは数えるしかない。


「大事な話しがあるの…」


里奈は暗く沈んだ表情を見せた。


「なんだよ…」


俺はもの凄い不安におそわれた。


「わたし…プローポーズされたの」



いや俺はまだしてないぞ。
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