≪短≫コンクリートの上で
届いた想い
気づいてから屋上に行くのが楽しみになっていた。






大量のパンを持って行くといつも笑ってくれる誠がいたから・・・。





でも私は何をどうしていいか分からないんだ。





きっとまともに恋をしたことないからだね。






ちょっとしたことが嬉しくて顔が赤くなる。






最近髪だって気にしてるし。






清潔感だって出して好かれようと頑張っている。





少しでも振り向いて欲しくてね。












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