もう泣かないで

邪魔されたくない

私は今の幸せを、誰にも邪魔されたくなかった。



いつも通り二人で帰ると、


家の前に真希がいた。



真希はいきなり、「村松君知らない?」



私は村松君とは、あれ以来会っていない。



「村松君がどうかしたの?」


「いなくなっちゃったの?」


「いつから?」


「昨日一緒に出掛けたんだ
けどいなくなっちゃった。」



真希は私が何か連絡したと思ったようだ。



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