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「本当のトコも何も、幼なじみ以外に言い方あんの?」
「じゃなくてさぁー」
アキトが疲れ果てたように肩を落としてため息をついた。
それを見て、まばたきの回数が増えるだけのナオヤ。
「ハルちゃ〜ん、アッキーが訳わかんないよぅ〜」
「僕が入ると余計ややこしくなりますよ」
「いいやもう、俺疲れた。ハルタ説明して」
スツールに両足を開いて座り、真ん中に両手をついた形でガクンと頭を下げたまま顔も上げずにアキトが云った。
それにならうようにナオヤが同じポーズで隣へ座る。
無理矢理にいじっていたベースを横に置いて、ハルタが続けた。