悪魔なお前のせぇで、俺は一生恋人が出来ないままだ!

お兄ちゃんの潰し方(ラム目線)




「あ、やっと来た!」



私、ラムはあまりに遅いお兄ちゃんの登場に、もうイライラです。



学校もここから遠いので、ラムは早く朝食を済ませてお着替えして歯をみがきたいのです。



それなのに、このゴミに這いつくばるゴキブリ以下の下凍逝物(かとうせいぶつ)のお兄ちゃんが、ラムの考えをめちゃくちゃにするのです。



「ほら出来た。さっさと食え」



出てきた料理は潰れた目玉焼き。



見た目も悪いおそらく味も悪いこの食べ物を、ラムは一口食べてみます。



ポリポリ







「お兄ちゃん、何これ!卵のからが入ってるよ!」



全く、お母さんとお父さんが死んでから3年くらい、何年作れば料理がうまくなるの、お兄ちゃんは!



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