愛々傘*+..。
「失礼しまーす…」
私は、オドオドしながらも、担任の先生の元へ向かった。
「おっ!来たな、日高…」
「はい…」
「で、なんで遅れたんだぁ?」
ホント、男の先生って嫌い… 特に50代の奴…
「えっとですね~、友達と喋りながら登校していたら、チャイムが鳴っちゃいました…」
「ふ~ん… あっそ!まぁいいや」
えっ!?いいの?! やった!ラッキ~!!!
「それともう一つ。お前に頼み事がある」
「へ?! 何ですか?」
「明日、転校生が来る。 そいつの世話係は、お前にしてもらうからな! 学校案内も頼んだぞ! 以上。それと、転校生が来ることは内緒だぞ!いいな?」
「はい…」
それだけ言われ、私は職員室を出た。
「失礼しました~…」

廊下に出た後、疑問に思った。
転校生の世話係?…
何であたし?
他の人に頼べばいいのに…
あっ!もしかして、これが遅刻の『罰』?!
ありえな~~い!! ってか、転校生来るんだ…
どんな子だろ~… 明日が楽しみ♪

でも、楽しみなのはこの時だけだった。
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