FIVE STAR

「…」



ガチャ



扉の開く音だけが聞こえた。



「じゅんやー…?」



やっぱり潤也が現れた。



そしてじっと私を見る。



「このとーりです…」



ハハと苦笑い。



「…てめぇ」



「ごめんね…」



なんだか頭がボーッとする。



怒られちゃうんだろうなぁ…。



「ハァ…。ちょっと携帯借りるぞ」



「んー」



布団に思いっきり、潜り込んだ。
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